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Close to

 ついに出た……。2001年、春一番の期待作が!(こみパが夏に延期になったための、繰り上がりの一番だが)
 「シスプリ」だとか「みずいろ」だとか色々な意見もあるでしょうが、この際すべて却下します(マテ
 ある意味輝きまくっていた「輝く季節へ」の KID の作品だという不安点もすべて目をつむります。

 そこまでして何故、この春一番の期待作なのかって……?
 それはね……。
 遊那、超ツヴォォォォォッッ!!(ぉ)
 はぁ……はぁ……。
 はい、たったこれだけの理由です(マテ)
 ん? 何か言いたそうだね諸君。ですが、言わせませんよ?(ぉ
 俺は自分に正直なんだよ!!(死)
 見た目で既に超萌全壊(だから死ねって)
 栞チックな髪型といい、千紗チックなリボンといい、俺のひらりずむを見事に体現した服といい、激しくも不安定なお年頃といい……もう求めるものは何もありません。あとはシナリオでどれだけ心に響くかですな……。

 そう言えば、Close to のキャラ年齢層が低めだと思われているようですね。攻略対象キャラの年齢は、高3・高3・高1・小6です。平均年齢は15歳……ってアカンやん!(笑)
 くそっ……麻衣のせいで平均年齢が低い……。
 この4人のキャラの中で遊那が最年長だったりするわけで、俺が一番萌えているのが最年長という、ある意味珍しいゲームですな(笑)
 って言うか、発売前からいきなりロリゲー(by かるさん)の烙印を押されました(涙)
 ま、気にしませんが(マテ駄目人間)

ファーストプレイ

 さ、意気揚揚とゲームスタートだ。
 おや? いきなり遊那と付きあってる場面からスタートだ……つまり、ハッピーエンドですな。良かった良かった……(マテ
 遊那はころころと可愛い性格で、もうバッチリ(何がだ)
 ONE の主人公が永遠を望むように、俺も今、このラブラブな状態が永遠に続くことを望んでいます。もう既にゲームタイトル「Close to」状態の俺。あ、オ・ミ・ゴ・ト……(謎)

 りゅんりゅんとショコラが登場。もとい、龍作と翔子が登場。
 龍作は主人公の親友で男。かなりバカっぽいが、登場早々に主人公とホタるのはヤメろゴルァ……(ぉ) 俺が受けかよゴルァ……(そーゆー問題ではない)
 翔子はボーイッシュな感じの女の子。まぁ、どうでもいいだろう……(マテ)

 ラブラブ全開の主人公と遊那。萌えエンジンも絶好調の俺。しかし、悲劇は突然訪れる。しかも、悲劇は悲劇を産むらしい。
 聞き違いによるすれ違い。交通事故。タイムリミット。外因記憶障害。
 さすがにヘコむ俺(笑)
 事故に合って瀕死寸前の主人公は、霊となってさまようこととなる。

 小雪、登場。青髪でストレートロングの霊感少女。主人公の後輩で高校1年生。霊である主人公と会話できる貴重な存在であるが、小雪の性格は冷たく無関心。そういったことに慣れているからとも言えるが、そんな所も含めて To Heart の琴音ちゃんにソックリ。笑顔が可愛い所もソックリ♪(んぁ)

 遊那に気付いてもらおうと、遊那の部屋で主人公と遊那の繋がりを探す。探している時にも遊那は部屋に居るのだが、遊那は霊体になっている主人公に気付くことは無い。
 でもコレって……覗きゲーなんじゃないだろうか?(爆)
 まぁ、覗きは見つかってはいけない、Close to は気付いてもらわないといけないんで、本質的には違うんだが……。
 当然、遊那の私生活を垣間見ることになる。意味不明の4コマ漫画を描いてたり、洋服の人形で時代劇をやってたり……イタイって(笑) 特に日記(笑)

 麻衣、登場。金髪でツインテールで小学生。桜舞う協会の裏庭のブランコに乗り、憂鬱な横顔を見せて登場……って、なんでコイツだけこんなに良い場面で、画像エフェクトまで使って登場するんだよ!?(笑) 製作者の思い入れか?(マテ)
 小雪と同じく、霊である主人公と会話が出来る霊感少女。

 龍作の想い、衝撃の発覚。口には出さない翔子の願い、想い……吹き荒れる四角関係!!
 しかし何も出来ない主人公!!(涙)
 Close to ……俺の心をワシ掴み!(痛)
 すっかりノメり込む俺……。

 遊那の部屋で見つけた遊園地のチケットから、主人公・遊那・翔子・龍作の4人で遊園地に行って遊んだ楽しかった日々を回想する主人公。
 途中でCGがデフォルメチックにコワレたりもしたが(笑) ……カ、観覧車ッ!? To Heart や紫陽花で俺の心をツンざいた観覧車?(汗)
 これは……ヤバい予感が……えっ!? はふんっ!?(謎)

 Ah−! ぅあーっ!? が、がぉ……(謎)
 翔子の想いが……痛いッ!!
 龍作の気持ちを考えると……今日から俺は!?(謎)
 遊那の苦しみを見ると……どこに向けられるでもないニブい怒りが……切なさが……。
 ぬぉぉぉぉぉっ!(憤慨)

 そして主人公は奇跡的に生還する。ゲーム的にはここで終わったようなものだが、シナリオ的にはここからが本番!
 実際のところ、かなりのテキスト量がありました。そして、そのシナリオに翻弄されまくる俺!(笑)
 ファーストプレイからキャラエンドを見ることが出来ましたが、それはなんと翔子エンド!(驚)
 自分でもビックリしましたです、ハイ。
 しかし違和感も無くエンディングまでまっしぐらでした……2回も泣いたし……(弱すぎ)

 伏線の貼り方が不器用だったりするものの、現時点ではかなりの高評価です Close to。
 これはただの萌えゲーじゃねェ……なかなかどうしてシナリオゲーじゃねェか……。

小雪シナリオ

 さて次は小雪を攻略しようか……。ファーストプレイで攻略できなかった遊那は最後にしよう。美味しいものは後から食べても美味しいのさ(謎)

 さて小雪だが……異様なまでに冷たく、主人公のことを拒絶してくる。
 逆に主人公は、いきなりスカートを狙うあたり、プレイヤーの俺とシンクロ率120%の歩み寄り(謎)

 しかし、段々と小雪シナリオが見えてくるにつれてメチャメチャにヘコむ俺。主人公にとっても小雪にとっても痛すぎるシナリオ。解の無い答えをさまよい求めて苦悶する俺。マジで萌えがどーのこーの言ってる場合じゃねェよ……。
 小雪シナリオの中核になる伏線を見せられた瞬間、これまで見えなかった伏線が邂逅する。
 もしも主人公が俺だったら? その未来に何を見る? 感情移入度、シナリオの緊迫感、期待感、抜群の Close to 小雪シナリオ。
 小雪が……願う? 主人公の願いなのだが、それだと小雪……しかし主人公に止めるすべはないッ!
 チクショウ!! イテエイテエイテエーーーーーーッッッ!!!(涙)
 悲しい過去や辛い記憶を持った少女を主人公がひとつ手を差し伸べるだけと言うシリアスゲームが多い昨今。しかし、Close to は、悲しい事実はまず主人公に突きつけられる。降り注ぐ。弾丸のようにネ!(痛)

 ファーストプレイに引き続いて、セカンドプレイもまっしぐらにエンディングまで駆けぬけました。携帯の着信音にも気付かないほど……(笑)
 まさに、まさに Close to。序盤の登場位置としてはあまり主人公に関係の無い位置にいるはずの小雪シナリオに、これほど引き込まれるとは……しかもまさかこんなエンディングとは……。
 ちゅーか、クリア確認にCG見ただけで泣きそうになってる俺……。

遊那シナリオ

 M@M君からの情報で、遊那をクリアしてからでないと麻衣がクリアできないことから、遊那攻略開始。
 綺麗な放物線を描いて堕ちている俺から、遊那の紹介は必要無いだろう(ぉ)

 あ……あれ? 翔子や小雪の時は互いに願うだけで良かったのに……?
 な、何故ェェェッ!?(涙)
 憤慨する俺。病室で語る遊那。涙が止まらない俺。羽根に想いを乗せて祈る遊那。ひれ伏すだけの俺。残酷に時間は過ぎていく。強い想いだけが駆け巡る。残酷に時間が過ぎていく……。
 ……。
 開いた口がふさがらない俺
 え? なんでここでエンディング? まだ続きそうだったじゃん? って言うかこれがトゥルーエンドなんか? 違うだろ? 違うんだろ? ハッピーエンドじゃないやん?(涙)
 しかし流れつづけるエンディングテーマ。エンディングが流れているということは、やはりこれは遊那シナリオのトゥルーエンドなんだろうか……。
 と言うことは遊那は?(涙)

 翔子や小雪シナリオには無かったのに、エピローグが発生。
 ああ……確かにトゥルーでハッピーエンドですな……。
 だがしかし……このもやもやした気分をはらってくれぇ!!

麻衣シナリオ

 遊那シナリオで、大きな謎を残したまま終わってしまったが、まさか麻衣シナリオで補完されるのであろうか……遊那エンド後でないと攻略できない麻衣シナリオで……。なんでやねん!! どうして小学生なんぞをキーキャラにしたんだ Close to!!(涙)
 オレガ、オチルダロ……?(ぉ
 遊那エンド後、続けざまに攻略開始……涙の跡も乾かぬまま、大きな不安を抱きつつ……。

 生き返る事を目的として、まさに命がけの主人公に、いきなりデートしようと言いだす麻衣。わがまま!!(涙)
 公園の池のボートで二人っきり。一刻も早く、生還したい主人公。あせる主人公。なのに、麻衣ときたら……、
「ちちくりあったりするんだよぉっ……」
 それは俺が生き返ったらしてやるから!!(汗(ぉ
「いや〜ん、いや〜ん、ばかぁ〜ん!」
 もういい。帰れ(マテ)

 うぐ……何でも知ってると思いきや、やっぱりガキやんけ……。トランポリンで無邪気に遊ぶ麻衣。スカートなのも気にしないで飛び跳ねる、麻衣の嬉しそうな顔に比例して、むなしさがつのる主人公(笑)

 ……。
 ご、ごめっ(超泣)
 あかん……全てが伏線だったとは……。言っときますが、相変わらず号泣してます俺。痛さ・悲しさ・切なさ・感動がグチャグチャになっている俺に、この麻衣シナリオは正しくレビューできません。
 って言うか、小雪をさらに悲しいヒロインへと塗り替え、翔子を幻の現実へと、遊那に至っては遊那をただのサブキャラにしてしまうほどの影響力を持つ、麻衣シナリオ。これは強烈だ……実際にやってみて欲しいです。

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Document Write by iszark. Last Update, 2001-05-07.
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