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ななみとこのみのおしえてABC

 徹底して変質的な愛情を注がれて製作され、キャラクターの驚異的なパフォーマンスで一世を風靡した第1作「はじるす」。
 第1作で不評を受けた部分に対して、ユーザーの期待と要望をきちんと消化していた第2弾「はじいしゃ」。
 そして、DVDメディアの大容量を抱えて登場したはじめてシリーズを受け継ぐ第3作、それがこの「おしえてABC」だ。
 調子に乗って全年齢版とかコンシューマ化とかアニメ化とかしそうで怖い超人気シリーズ。色んな意味で。かなり売れてるらしいです。むしろ憂いてくださいよ、日本の未来とか。
 まぁ、メーカーが変わっていることからも解かるように対策は万全のようなのでこのシリーズまた今年も続くのでしょう。経営者と店舗名をコロコロと変える違法風俗店のようです。やっぱり違法だと気付いてはいるんですね……この確信犯が!!(ぉ
 え? 俺はなんでプレイするのかって? さよならを教えてもらったので、次はABCを教えてもらおうかと思った次第ですよ。まぁ、こっちが教えることになるんでしょうが(ぉぉ
 略称は「ABC(えーびーしー)」とか、「ななこの」とか言うらしい。

ゲーム日記

ファーストプレイ

 メディアはDVDになっていて、かなりの大容量。インストール作業は長い。

 いきなり君望チックなドアップシーンが!!
 は、肌色ゲー?(ある意味正解……!)

 このみ、登場。
> 「おはにゃんっ、おにいちゃんっ!」
 先代まいな先々代さおりから比べて、それほどスペック的な進化は見られず、キープコンセプトを主眼に置かれたパフォーマンスを誇る。しかし、幼さを強調する小さなツインテールに加え、キャミソールに黒スパッツといった豪華装備が奢られたボディは一新されていると言っても過言では無いだろう。いや。過言だろう(ぉ
 やんちゃでボーイッシュな一面を見せる、妹。

 ななみ、登場。
> 「あっ……!」
 先代ゆうな先々代しおりと比べると明らかにパフォーマンスが上がっているように見えるのは妹のこのみのせいなんだろうか。ゆったりとのびやかなラインを描くロングのツインテールに、ノースリーブのふりふりドレスを身に付けたラグジュアリーなボディラインは、実にほっそりとしていて先代までの弱点であった円柱ポスト体型が改善されているように見受けられるのは目の錯覚で、やはり先代までのパフォーマンスを受け継いだキープコンセプトによって成り立っているのだろう。改善されていたとしてもラリッたエンジンノイズはーとふるぼいすがドライバーの知覚を正常な位置に戻してくれる。実に、初心者にもユーザーフレンドリーな設計になっていると言えるだろう。いや。言えないだろう(ぉぉ
 おしとやかで和み系の魅力を醸し出す、姉。

 父は他界、母はロンドンに仕事で行っているらしい隣の家の「西村ななみ」と「西村このみ」ちゃんの家庭教師をすることになった主人公。今回も、季節は夏。前作、前々作も発売は冬で季節は夏ゲーだったなぁ……やはりアレは壊れる運命なのでしょうか。
 ここでオープニングムービーが挿入される。
 前回のノリノリとはうって変わってハートフルソングになっている。片手で収まるほどしかBGMが無かった前々作とはエラい違いだ。あからさまに金がかかっていることが解かる。

 しおり&さおり、登場。
 いきなり「はじるす」のテーマソングと共に登場し、前々作をプレイしていないユーザー層を振るい落とす。前々作もプレイしていないような素人ユーザーはさわんじゃネ」と言わんばかりのこの強気な姿勢は、まさに、ロード・オブ・ザ・リング〜王の帰還〜である(ぉ

 やっぱり重要なのはクーラーなんですね!
 ななみちゃんに勉強を教える主人公、一所懸命勉強するななみちゃん。クーラーちょっときつめ→ななみちゃんが「くちゅん」→原因を止めることなく別の手段を行使する主人公→ななみちゃんハグハグ→「脚も冷たくなっちゃって」→颯爽とさすさす→ヨッシャァァァァ。
 ……待っとけ。今すぐ殺してやる(ぉ

 ファーストインパクトは香しき密室。
 もはやこれは伝統にして基本中の基本。このシリーズと言えばコレと言える、このシリーズのアイデンティティたる部分。だから、テキストライターも強気も強気、超強気。あからさまに理不尽な展開で、強引に密室へと舞台は誘われる。
 疾風怒濤の展開で、さすがに引き気味なんですが……on_

 ゆうな&まいな、登場。
 しおり・さおりが当たり前のように出てくれば、このヒロインペアも当たり前のように出てくるわけで。もちろん「はじいしゃ」のテーマソングを背景に。ゆーなたんキタ────(;´Д`)────!!
 前々作をプレイしただけのユーザーをも振るい落とし、このシリーズに付いてきてくれたユーザー層のみに超フレンドリー。いや、俺はゆーなたんだけで充分なんでつが。
 つまり、間違って買ってしまった、つい興味本位でゲットしてしまった、などと言うド素人など問題にしていない。そんなのは居ないものとして瞬・殺・完・了。すでに一般人が入り込む隙も無いパーフェクト・ワールドが成立、ということだ。
 だからテキストライターも自由自在に書くことが出来る。強引な展開であっても、まったく無問題なのだろう。ユーザーサイドからすれば問題だと思うのですが……。

 このゲームのタイトルは「おしえてABC」な訳で。
 このみちゃんの素朴な質問に答えて、答えて、答えていっているうちにいつの間にかオナーニを教えてしまっている主人公。ななみちゃんのファーストインパクトで、シリーズ作品伝統の一芸を披露した所で、このみちゃんのファーストインパクトでは、この作品がこの作品であるアイデンティティを提唱し、旧来のユーザーを安心させつつ驚嘆させるとても一般的な戦略的テキストが挿入されているのだ。まったく無駄の無い正統派の真正面作戦。しかし、そのコースは極限までインロー。力いっぱい、内角低め。
 自分…、もうお腹いっぱいいっぱいっす……on_

 7月27日は、ななみちゃんとこのみちゃんの誕生日らしい。
 あのぅ……ローソクの数が9本しか無いんですが、わざとですか?
 まてよ……?(MMR)
 そうか! ななみちゃんとこのみちゃんへ向けたバースデイケーキなので、割る2だ! つまり、18歳/2人=9本と言うことだったんだよ!
 な、なんだってー(棒読み)

 主人公から二人への誕生日プレゼントは洋服。
 ななみちゃんにはセーラーカラーのツーピース。ひらひら度60%をマーク。このみちゃんにはてんたまマークのワンピース。ひらひら度は90%をマーク。
 うはwwwおkwwwうぇwww(ぉぉぉ
 シンクロ始まっちゃった……?
> 主人公「ちょっと、くるっと回ってみて。ななみちゃんから。スカートがひらりと舞うように。」
 シンクロ始まっちゃったデスカ?
> ななみ「ななみと……。」
> このみ「このみの……。」
> ななみ&このみ「「はじめてのひとになってください……。」」

 お前らアレだけアンアン言ってて初めてってこたーねぇだろうが。小学生っちゃうんかゴルァ。つか、初めてでいきなり3Pかよ、ぷじゃけるなよ。ヨッシャァァァァァァ(棒読み)
 ななみちゃんは先代ゆうな先々代しおりからの声優さんを起用しているんだと思うが、先々代しおりラリータボイスが復活してますよ? 勘弁しる……!
 このみちゃんについても、あまりにも頭身が小さすぎる。ななみちゃんはまだ、華奢な感じがして頭身も大きく見えるのだが、このみちゃんはまるっきり幼稚園児じゃないですか。髪型と髪の色、そしてCGの絵柄も相まって君望の遙(遙のアリ伝説時)がデジャヴしますよ? だがそれがいい。
 そして、容赦無く中出し。まぁ、まだキてないだろうし、いい……か? いや、いいのか? ダメだろう……on_
 すみません。そろそろ挫折しそうです。

 翌日、ななみちゃんにパイズリを教える主人公。もちろん挟むことなど出来ない。洗濯板に載せるだけ……。
 主人公オマエはもう、止まらないのか……?

 その翌日、このみちゃんと家のお掃除。
 なぜかブルマーなこのみちゃんに対してケロッグコンボもうガマンできない宣言。主人公オマエはもう、止まらないんだね……?
 だから後ろの穴に突っ込むんだね? いきなり!!
 ……。
 だからネット通販で“バイブを”“このみちゃんのために”買ってしまうんだね!! 鬼畜が!
 ……。
 ……!?
 ……。
 そして、このみエンド
 ……。
 きつかった。そして辛かった。
 結局、家庭教師っぽいことをしたのは最初の日だけで、その後は淡々とラヴいエロい小さいの3ステップイベントの連続。また、メディアがDVDであることからも解かるように、尋常ではない量のボイスが入っている。
 全体的なシナリオの整合性は前作に比べてある程度向上しているものの、前作以上にハードなシーンが続き、復活のラリボイス(ななみ)に、生まれたての赤子(このみ)と、もの凄い勢いで網走直行便
 音楽は全体的に柔らかくなって、より雰囲気に合っているようにも見えるが、それがまたプレイの過酷さを冗長している。しかし、評価できる点も無いことは無い。なんと、完全モザイクだった犯罪者リストエンディングスタッフロールが、今回は超鮮明にスタッフの名前が解かったりするのだ。SNOW のスタッフが見えた時にはちょっと凹んだ。
 総評としては前作前々作同様、今回も素人にはお薦めできない諸刃の剣。このあたり、シスプリと似た特性を持っているのは、研ぎ澄まされた属性特化ゲームだからと言う事だ。
 俺は大変痛い返り討ちに逢いました……DVDサイズの超必で

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Document Write by iszark. Last Update, 2004-03-13.
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